特徴

電子カルテおよびPACSを導入し、新型のCTなどの機器を揃えています。

他にも身体合併症をお持ちの高齢患者様にも安全にご利用いただけるような工夫を施してあります。
例えば、一般撮影ブッキー台は独歩やスムーズな移乗が出来ない方のために昇降式を採用したり、ポータブル撮影装置も東館、南館に各一台ずつ配置したり、などです。
このように院内の様々な場所に利便性を重視した工夫をしたことで、患者様への弊害を少しでも無くそうという取り組みを行いました。
高齢患者様、特に内科疾患、整形疾患にも対応するべく画像診断に携わっており、幅広い技術習得・知識向上ができています。

働きがい

患者さんの不安や苦痛を軽減でき感謝を伝えられた時や、患者さんとの何気ないコミュニケーションの中に楽しさを感じます。
検査時、様々な要因で撮影困難な状況もありますが柔軟に対応して撮影が行えた時などはやりがいを感じます。
レントゲンをひとつとっても精密機器であるため、その機器と向き合いながら、生涯を通して成長でき、それを実感できる職業です。

求職者に期待すること

患者さんに対して優しく敬意をもって接することです。
どのような年齢の方でも初めて見る機械や、診察というのは緊張するものです。
その緊張をほぐしてあげられるような優しさを持っていただくことが大事になります。

職員の年齢/男女構成

３０代１名、５０代１名、男性１名、女性１名